The 1st Japan-China-Korea Joint seminar on MEMS/NEMS for Green & Life Innovation
The 1st Japan-China-Korea Joint seminar on MEMS/NEMS for Green & Life Innovation (JCK MEMS/NEMS 2010)が8月30(月)~8月31日(火)に札幌コンベンションセンターで開催されました。このセミナーはグリーンイノベーションおよびライフイノベーションのためのMEMS/NEMS分野の日中韓3カ国の研究者および政府関係者が一堂に会したジョイントセミナーでした。これまでは日中のセミナーは2006年に第1回(北京、中国)、2007年に第2回(東京、日本)、2009年に第3回(無錫、中国)が開催され、日韓のセミナーは2008年に第1回(釜山、韓国)が開催されてきましたが、日中韓の3カ国のセミナーは今回が初めてでした。参加者は日本から31名、中国から2名、韓国から25名の計58名でした。ビザがおりずに、中国からの参加者が少なく何件かの講演がキャンセルされたのは残念でしたが、オーラルセッション、ポスターセッションとも活発な討議がなされていました。プログラムは5つのセッションに分かれ、以下6件の招待講演および15件の口頭発表と24件のポスター発表ならびに北海道立総合研究所の見学会が行われました。
招待講演
(1)” BEANS Project based on Multi-Disciplinary Fusion-Process Integration for Hetero-Functional Integrated Devices ” : Hiroyuki Fujita (The University of Tokyo, Japan)
(2)” G-Device @BEANS Project for Green Innovation ” : Toshihiro Itoh (AIST, Japan)
(3)” Korea Green Manufacturing “ : Hye-Jin Lee (KITECH, Korea)
(4)” ITO: Internet of Things Powering MEMS in China “ : Haixia Zhang (Peking University, China)
(5)”, Tsukuba Inovation Areana for Nano-technology “ : Tomosaburo Yano (METI, Japan)
(6)” Green and Life Innovation in Korea through the MEMS/NEMS Convergence Technology “ : Eung Sug Lee (National Research Foundation of Korea, Korea)
BEANSプロジェクトとしては、東京大学の藤田教授がBEANSプロジェクト本体の紹介を、産業技術総合研究所の伊藤副センター長がGデバイスの紹介を招待講演として行うとともに、Macro BEANSセンターから1件の口頭発表と2件のポスター発表、Gデバイスセンターから2件のポスター発表がなされ、BEANSプロジェクトを中国、韓国に広く紹介普及できたと考えます。中国、韓国ともMEMS/NEMSを使ったセンサネットワークおよびグリーンイノベーションならびにライフイノベーションの研究開発を活発に行っており、今後とも日中韓がお互いに連携を取ってこの分野を活性化するとともに、第1回は九州大学の澤田教授が組織委員長として本セミナーを企画しましたが、第2回は来年にセミナーからコンファレンスに格上げをして韓国で開催することを決めて閉会しました。
| 固定リンク
« 第4回BEANSプロジェクトセミナー@東京ビッグサイト/マイクロナノ2010 | トップページ | COMS2010(Commercialization of Micro and Nano Systems)報告 »
「BEANS本部」カテゴリの記事
- 平成24年度第2回BEANS総合研究会@東大駒場リサーチキャンパス(2013.03.01)
- MEMS2013参加報告(BEANS本部)(2013.02.07)
- MicroTAS2012参加報告(2012.11.13)
- 電気学会センサ・マイクロマシン部門大会 第29回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム参加報告(2012.11.06)
- BEANSプロジェクト成果(特許)のワンストップ・ライセンスのガイドラインを策定!(2012.10.18)





コメント